Kubernetesハッカソン
こんにちは、久々にブログを書いています^ ^
なぜなら宿題...もといここ二日間の学びを形として残しておきたかったからです。
今回参加させていただいたイベントは、『Kubernetesハッカソン~DockerとKubernetesにどっぷり浸かる二日間~』、通称"てらだよしおまつり"です。内定先の企業でもKubernetesを導入しているということで勉強しておこうと思い参加いたしました。大変失礼ながら、寺田さんもこのイベントが"てらだよしおまつり"であることも当日まで知りました。すみません...
今回のイベント進行は、Kubernetesビギナーチーム『完全に理解したい』と中級者のチームの『カレーと酒』に分かれ、二日間の日程もチームごとに完全に分けられて行われました。Kubernetes完全初心者の私は、ビギナーチームの『完全に理解したい』に入れていただきました!ビギナーチームといってもKubernetesのビギナーというだけであって、会社ではインフラを任されている猛者たちが何人もいるチームだったので、ビギナーとは?という感じもしましたが、大分心強かったです^ ^
『カレーと酒』の方々とは、あまりお話しできる機会がなかったので、今度イベントでお会いする機会がありましたら、この二日で何をやっていたのかをお話ししたいです。
それでは、簡単にイベントでやったことをまとめていきます。理解が及ばす間違っているところがあれば、ご指摘くださいますと幸いです。
チーム『完全に理解したい』1日目
基本的には寺田さんが付きっ切りで、リードして下さいました!
やったこと
1. 踏み台になるLinuxを立てて、そこにDocker、Azure CLIをインストール
2. 用意されたアプリケーションcloneしてきて、Dockerfileを作成、ビルドし動作確認をします。
3. ACR(Azure Container Registry)という、コンテナをプライベートで管理できる場所に今回作った物をpushします。(寺田さんが書いていてくださったシェルスクリプトのDockerImage名とDockerRepogitory名を変えて実行)
4. AKS(Azure Kubernetes Service)を利用し、デプロイの管理をしたいのでAKSのインストール、kubectlのインストール。
5. ASKからACRに接続できるようにACR接続情報を作成。
6. Deploymentの作成と適用(DeploymentYAMLを書く。sedコマンドでバージョンの書き換えとkubectl applyで適用)
7. port forwardでpodをローカルに繋ぎ、ローカルホストでアプリケーションの動作を確認。
8. Podの情報取得、Developmentの切り替えを行うことができるserviceの作成と適用(事前に用意されたserviceYAMLをapply)
9. 既存のserviceの設定をeditして、serviceに外部IPを与え(非推奨)、アプリケーションの動作確認。そのあとに、内部IPに戻す。
10. serviceの切り替え、HTTPアプリケーションルーティングをするためにIngressを利用(用意されたYAMLのapply)
11. Kubernetesを完全に理解した。
1日目まとめ
1日目はACR、ASKなどのサービスの理解やPod、service、ingressの概念の理解に必死でした(汗)打っているコマンドがどんなものか、設定YAMLには何が書いているかなどの詳しいことはあまりよくわからなかったです…。
2日目は寺田さんのリードなしで1日目やったことを再現するのが課題でしたが、自分一人では絶対できないという確信だけがありましたw
チーム『完全に理解したい』2日目
寺田さんのサポートは極力受けず、チームメンバーだけで1日目やったことを再現する。
自分だけではできないことが知れていたので、自分の分かるところは自分の理解をチーム内で共有し、知らないところは教えてもらおうというスタンスで走り抜いた二日目でした。最初は不安でしたが、あまりにも同じチームの方々が優秀で作業終了時間2時間前には課題を終えて、前日教わった基礎知識を応用し自分達でPod数を増やしてみるなどの余裕もありました(応用の部分は、正直あまり覚えていない...)。
理解が及んでいない私の質問に丁寧にお答えくださったチーム『完全に理解したい』の皆様本当にありがとうございました。
懇親会
イベント本番懇親会!エモい話の数々!
『寺田さんのキャリアの話』
『エンジニアは腕が命』
『経営陣からみた開発手法とその本質』
『英語の重要性』
『自己研鑽といい人との出会い』
『作っているものへの懐疑的目線』
寺田さんとイベントに参加されていた某企業の常務さんから、普段あまり聴くことのできないありがたい話をたくさん聞けて大変有意義な時間でした。貴重なお時間、本当にありがとうございました。
まとめ
何気なく参加したイベントでしたが、こんなに充実した学びを得られて嬉しすぎます。DoorKeeperでイベント参加ボタンを押したあの時の自分を褒めてあげたいです!やはり、こういったことがあるからイベントへは今後もどんどん参加していこう改めて思いました。本当に今回のイベントは様々な学びがあり、大変有意義な二日間でした。
謝辞
このイベント開催に動いて頂いた新垣さん、場所を提供して下さったCODEBASEさんありがとうございました。そして、沖縄まで来て下さった寺田さん、クリスチーナさん本当にありがとうございました。
コツコツと
期限ギリギリになっていつも思うことなのですが、
「1日の作業量こんなに少ないの?もっともっとできると思っていたのに…」
こんな事を何かしらの締め切りの前に、毎回思っている。
なので今回は、学ばない自分への戒めと対策をここに記します。
結論から言えば、いまだに自分の能力を把握できていないという事です。
頑張れば何とかなる!と思っても、実際には何とかならない。
無理をしないように念密に計画し、日々コツコツと計画を遂行していこうよ。
『コツコツは勝つコツ!』って、中学の頃、理科の先生が言ってたな〜
本当にその通りだと思う今日この頃です。
思うだけでは何も変わらないので、ここからの行動!主に計画の立て方。
1、まずは自分の能力を理解する。
自分が1日にどれだけ集中できるのか?を分野別、体調別に記録して、自分がこの状態の時にこれをやるとどれくらい時間かかるのかを把握すべし。
2、計画を立てる際は、悲観的に考えよう。
自分の進む速度を過信しない、むしろ自分を信じない。
自分ができるであろう時間より、多めに時間をとる。
計画には絶対に自分の想定していない邪魔が入ると考える。
3、前倒しが原則
計画を立てるときは十分すぎるくらいの余裕を持ち、それを前倒しで進めていく。
なんかその方が気持ちよく、計画を遂行できる。
4、強制的にやってしまう仕組みづくり
他の人に協力してもらったりして、自分ゴトだけではない状況を作り、強制的にやる気を出させる。
目標を公言して、他の人に監視してもらう。
1〜4を確実に実行して、コツコツやって強くなるぞ!
shimabee.com
人生初!個人のドメインをお名前.comで取った!
いつかやろうやろうと思っていたけど、結局やっていなかったドメイン取得。
取得してどうするかと言うと、まあ自己紹介サイトを作って、Twitter、githubアカウント、自分で作ってherokuに上げているアプリ(まだ上げてない)なんかを貼って行きたいと言う感じです。
これは、就活の一環の取り組みと、自分のやってきたことをまとめて世に出していこうと言う取り組みでもある。何となくのブログ再開から始まり、どんどん下手でもアウトプットしていこう!と言う気持ちになっているので、この気持ちが続くうちに仕組化して、習慣化まで持って行きたい所存!
英語もプログラミングもインプットだけだった去年の自分から脱する小さな一歩を踏み出して行きたい!
やったこと
お名前.comでドメインを取得(一年)
そのまま、同じくお名前.comでレンタルサーバーを借りる(5ヶ月)
FileZillaでレンタルサーバー上にファイルをアップロードする。
大まかに言うと、こんな感じ。
FTPをあまり使ったことがなく、しかもアプリの種類が多いから何を使えばいいのか分からなかった。結局は、UIがシンプルなFileZillaに落ち着いた。
そのあと、レンタルサーバーに繋ぐのに苦戦した。理由はただのアカウント名、パスワードのみコピペミス…今度からは手打ちで入力しよう。
さてさて、これからは自分のサイト制作に取り掛かります。とても楽しみ!
現在、バイトでプログラミング教室のサポート役を任されていて、そこでも生徒さんたちが自分のオリジナルサイト作りに奮闘している最中なので、僕も負けないようにいいサイト作りたいと思います。
製作中…
少し恥ずかしいけど、完成したらみんなに見てもらおう!
公開するものなので、著作権とかは気をつけよう。
以上、今日のログでした。
ブログ…ツヅケル、ムズカシイ。
久しぶりすぎる…
ブログを書こうと思ったことは幾度となくあったけれど、結局は書かないという選択肢を選んでしまっていました。
ん〜、何でこんなにブログを書くことできなかったのだろう?と考えて見ると
ただブログを書くことのハードルが自分の中でかなり高いものになってしまっていたからでした。書き始めた頃は、シマブログの名前の通りに自分の思考のログを簡単に書くつもりだったのに…
まあ、でも今回は脈絡なく久しぶりにブログを書いているわけです。
本当に脈絡がない…書きたいあことがあったわけでもないし、誰かに言われたわけでもない。
そういえば、ブログ書いていた時期もあったな!少しだけど…といきなり思い出して書いています。
折角、重い腰を上げて書き始めたブログなのに、やめるのも勿体ないな〜
でも、唐突に思ったことだし、記事になりそうなものもない。
ならば、最近書いてないからここからまた書こうかな!という意思表示をするための記事にしようという感じです。
今回は、記事を書くハードルを上げない為に決め事をしようと思います。
1、細かい直しをしない
2、基本30分以内に書く
3、どんな内容でもいいので、毎日書く!(まとめて書きたい事は最高3日分まとめて更新してもOK)
こんな感じでshimabeeの思考ログ、シマブログを書いていきたいと思います!
慣れたら、SNSにも上げていきたい。
何ができるようになったか言えないのは不味い…
語学留学をしてきたという方の話を聞いて、よくよく考えるとどうなんだろうと思ったことを書いてみる。
今回、3ヶ月フィリピンの語学学校で、語学を学んできたという方と少しの間だが、お話をさせていて頂いた時のこと。フィリピンでの語学留学は、個人的に挑戦してみても良いかもしれないと思っていたので、やってきたという人の話が聞けるのは、非常に嬉しかった。
3ヶ月間という長いとも短いとも言えない時間だが、マンツーマンで英語を習っていたとの事なので、ある程度はできるようになっているのであろうと期待しながら、どれだけ英語が上達したのか聞いてみたが…なぜか困惑された。
英語がどれだけできるようになったのか、うまく表現し難いとの事。試験などをするわけではないのだから、聞かれても答えることが難しいらしい…
なるほど私は留学経験者に、留学から帰ってきてされると困る質問ランキング上位の質問をしてしまったのか…申し訳ないことをしたとその場では思って、他の聴きたかった質問をしたり、談笑をした後に解散した。
しかし、後々考えると…あれ!?ってなってしまう。
3ヶ月という時間をかけて、しかも語学留学なので語学をやるために行って帰ってきているのに、どれだけできるようになったのかを言えないのだろうか?行った意味とは?ってなっている。
当たり前のことだが、3ヶ月も英語漬けの生活をして、英語が上達していないわけはない。でも何故、その成果を人に説明できないのだろうか?自分の中で、留学に行く前と行って後での英語力を比較し、成長を確認したりしないか?
勿体なくない?
自分の成長を記録することは、自分の能力を確認すること。大よそ、自分がどれだけ時間をかければ、どれだけできるようになるということを把握すること。自分が今、どれだけのことができるのかを把握することは非常に大事なことだ。
そしてそれは、大きく成長できる機会があった時が絶好のタイミングで、留学から帰ってきた時こそやるべきで、しないと勿体ない!
完全に個人的な意見だが、大きく間違ってはいないと思うので、自分が留学した時は実践しようと考えております。
しかし、場の流れとか雰囲気に流されて、考えることをやめて、自分の意見が言えないことよくあるの。これは本当に無くしていきたい。今回のことも相手側の反論があるはずで、それを聞けなかったのは、心残りである。
沖縄とIT
こんにちは、ITと沖縄の相性はすごく良いのではないかと思ったので、ここに簡単にまとめます。
沖縄は観光立県と言われ、観光産業によって支えられている県です。ですが、観光というのは、非常に環境に左右されやすく不安定な産業で、個人的にはあと一つくらい県を支える柱となる産業が欲しい所です。
そこで私はITを推薦したい。私がソフトウェアエンジニアを目指し、ITについて学んで行くにあたって、沖縄との相性がすごく良いと感じたからです。
どこがそんなに相性がいいのかというと、会社に出勤せずに仕事をするリモートという働き方によって、仕事をする場所を自由に選ぶことができるという所です。
リモートで働くことで、沖縄という仕事の単価が低いところでも、東京など都心の単価が高いところの仕事を受けることができます。これによって、沖縄で深刻な問題となっている仕事単価の低さを改めることができるのではないでしょうか。
さらに、リモートで働けるということは、住みやすい場所で働けるということなので、沖縄に移住する人々も増えることもあり得ます。リモートで働いている方々は、ある程度独り立ちした優秀なエンジニアさんが多いので、そいう方と関わって行く中で優秀なエンジニアが県内で育っていく環境づくりもできるのではないかと考えてもいます。というより、すでにそういう仕組みは、出来つつあります。
IT業界の職種の全てがリモートでできる訳ではありませんが、リモートという働き方である程度稼ぐことができ、需要もまだまだ存在しているというのは、IT業界だけではないか感じております。
株式会社LIG会社説明会 in Okinawa
こんにちは、今回は株式会社LIGさんの会社説明会の話。
先日、那覇市にあるコワーキングスペースokinawa dialogさんで株式会社LIGさんの会社説明会がありました。
プログラミングを勉強し始めの頃、CSSやJSについてググルと結構な確率でLIGさんのブログに行き着き、多くのことを学ばせて頂いたこともあり、LIGさんは気になる企業の一つでした。なので、地元沖縄でLIGさんが会社説明会を行うと聞いて、秒で申し込み、その日を楽しみにしておりました。
当日少し緊張しながらも、okinawa dialogさん到着。受付をすると、LIGさんより飲み物が提供されたのですが、メニューを見てびっくり、ビールとハイボールが!会社説明会のはず…とも思いつつもオリオンビールを選択、美味しく頂きました^^
その後、隣の席に座られた他の参加者さんとの談笑中、すごくフレンドリーな感じでLIGの社員さんが会話に入って来て下さり、会社説明会で回った各地のお話と、ご自身の入社一年目のお話などを話して頂いて、イベントが始まる前から非常に有意義でした。
イベント開始。株式会社LIGという企業の概要、取り組んでいる事業、オフィスの雰囲気など分かりやすくまとめられたスライドと代表さん、人事さんの細かい解説で、終始和やかに進行していきました。
ここで印象に残ったのは、Life is goodという言葉。社員一人一人の人生が良いものになるように、それぞれの意見を尊重しながらも、言うべき時はしっかり言う!代表さんの従業員さん達への熱い想いを感じることができました。
質問コーナーでは、個人的に気になっていた出勤時間の質問をしました。リーモート推進しているので、出勤時間は厳格には決まっていないとのこと。基本的にチームで動いているので、そこもチームリーダーに任せているらしい。ここでも、代表さんの従業員さんへの信頼が窺えました。
技術的な質問は、バックエンドを担当されている方が、会場にいらっしゃらなかったので聞くことができなかったので、それだけが心残りでしたが、楽しい説明会でした。株式会社LIGさん、就活の際は応募してみようと感じた会社説明会でした。